コロナ期間中に流行りそうなもの
コロナ期間中に流行りそうなもの
かなり今更になってしまったが、コロナ期間中に流行りそうなものを予測。
既にそれなりに世間に出ているものもあれば、まだこれからのものもあります。
1.みんなで歌ってみた
一人ひとりが自撮りで「歌ってみた」を撮影し、編集でそれを集め合唱にする。
・卒業式・入学式
・応援歌
・ライブが中止になった有名アーティストの曲
なんかを当事者やファンの人がやるのは今後はやると思います。
これは編集の人を除いて参加者は参加コストが低くく、かつ一人で、自宅でできるため流行りやすいのではないかと、バズり力も強そうですし。
既にこちらのようなものが存在していますが、まだまだこれから出てくるかと思います。
スワローズ:
#ひとり大声援
— パットン戦車団_あまちゃづる (@Patton_Senshadn) 2020年4月6日
【14日目89人】
自撮りを集めてチャンテ0を合唱する企画。
最初は3人でしたが、2週間で89人まで増えました。
僕の声もわからなくなりました。
エネルギーを持ち続けるのはキツいけど、こんな日々に慣れちゃいけない。
渇望せよ、あの熱狂を。#baystars#ハマスタで心をひとつに pic.twitter.com/jyCmWBooBJ
ポカリ:https://www.youtube.com/watch?v=DLgwtT14ZoY
2.リモートダンスレッスン
家にいる時間が長いことによる「運動不足」と「外部の人とのコミュニケーション不足」問題の解消の一つの回答。
おそらくライブ配信でのダンスレッスンが行われるでしょう。
youtubeやインスタliveのように見るだけのパターンもあれば、
zoomのようにみんなに画像が見える状態であれば、一人が音楽を流し、それに揃って踊ることが可能です。
有名アーティスト本人がやったりしても良いし、編集をして「みんなで踊ってみた」にしたものも出回る気がします。
3.オーディオコメンタリー
多くのライブが中止になり、運営者との損失はかなり大きいものとなるかと思います。
その際にわずかながらではありますが、既にDVDやBDを出しているアーティストはyoutubeにそのDVDやBDのオーディオコメンタリーを上げることで、広告費とそれを楽しむために通販でDVDやBDの購入がおこなわれるのではないかと思います、
また、その際にあえてアーティストだけでなく、今回の騒動で仕事が休みになってしまった、照明・カメラ・衣装・小道具などの裏方スタッフが参加するオーディオコメンタリーは三方良しなのでは無いかと思います、その方々は話のプロでは無いのでサポートが必要になるかとは思いますが。
4.ネット初心者狙い詐欺
残念な話ではありますが、今回の騒動を経て、家でネットを引いていなかった人たちがネットを引いたり、TVと井戸端会議で情報のinputを行っていた方たちがネットに本格的に関わりだすことが予想されます。
それを見越した悪い人たちがそういったネット初心者を狙い、デマの情報を掴ませたり、個人情報を不徳に得ようとしたりといったネット詐欺がこれから出てきそうな気がします。
こればっかりは各自が気をつけるしか対応策がありませんが。。。