オンラインMTGツール備忘録
オンラインMTGツール
最近いろんなサイトが似たようなことをやっていてあまり参考にならなかったので、
自分なりにまとめて見ました。
【既存ツール】
■Zoom
説明:本社がアメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼにあるバリバリのシリコンバレー企業から出ているサービス、現状最もポピュラーなツール
メリット:登録不要、バーチャル背景
デメリット:3人以上で利用した際40分まで、アプリインストールが必要
見解:無料だと3人以上で利用した際は40分までなのが面倒だが、最近はしれっと40分以上立っても切れないことが多い。
音質や画像のラグなども基本的には問題ない、多少重いがそれ以上のメリットが有る
■ハングアウト
説明:google産のかなり前からあるMTGツール、昔はもっとたくさんの機能があったがいつの間にか縮小された。
メリット:無料でできる
デメリット:googleアカウントが必要、UIが悪い、重い
見解:今google meetsになっている?
説明:マイクロソフトに買収された。
メリット:古参の人に地味に人気
デメリット:マイクロソフトに買収された。
見解:私の周りでは誰一人使っていない。
■ディスコード
説明:ゲーム
メリット:一般的に音質が良いと言われている
デメリット:アプリが重い、インストールが必要
見解:独自の文化や使い方がされている、
ポッドキャストとして利用している人もいる
【新ツール】
■google meet
■Whereby
■Messenger Rooms
https://www.messenger.com/rooms
■Remo
【MTGツールの歴史】
1.Skype
2.ハングアウト
3.アピアイン
4.Zoom
5.これからどうなるか。
【ユーザー分布】
法人・個人(社会人)
→Zoom
個人(ゲーム)
→ディスコード
個人(学生)
→line/insta live/youtube live/show room etc
若い世代は似たような事のできる複数のツールを併用することに抵抗感はなく、どんどん新しいものを取り入れることができていて、その中で若者にしか共感できない文化が形成されている。
若者を取り込みたいサービスを作る際はこのことはかなり重要になる。