「ジブラの日本語ラップメソッド」を読んで
以前「声に出して踏みたい韻」を読んだのですが、私の中で一部韻のロジックの中で納得感が獲れない部分があり、それをインターネットで軽く調べたのですがそれでも消化できずにいたので、日本語ラップについてもっと勉強しようと思いこの本をポチりました。
この本の声に出して踏みたい韻との違いとしては、この本のゴールは「自分で日本語ラップをやってみよう」になっていることかと思います。
日本語ラップの基礎的な部分はやはり声に出して踏みたい韻とかぶってしまいますが、
後半はバースのやり方等実践的な部分が多かったです。
この本の中の1/3くらいが既存の日本語ラップの曲の歌詞を解析するページでした、
それを欲しているかどうかは読み手によりますが、私の中で意外だったので。。。
おそらくこれは日本語ラップをやるときは、「めちゃめちゃ既存の日本語ラップの勉強をしろよ」というメッセージを含んでいるような気がします。
アイマスばっかり聞いていて日本語ラップをあまり聞いてこなかった私としては、
ぐぬぬ、、、となる部分です、きっと韻が好きなだけで日本語ラップをやりたいわけではなくても既存の日本語ラップの勉強はやっておくべきなんだろうな。。。
これを読んだ上でなんですが、日本語ラップにおいて私の中でまだスッキリしない部分がありまして、
詳しい方に「ん」「ー」「っ」の韻をどういうロジックで処理するのか教えていただきたいです。
別に仕事にするつもりはサラサラ無いですが、高いお金は払えないけど曲作ったり、
歌詞を書くのリモート授業探してみようかな?